アラキ式 中学英語の勉強方法に関する情報

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アラキ式 中学英語の勉強方法

アラキ式独学革命では、英語と数学を最重要科目として、位置づけます。

あなたには、まず、英語に取り組んでもらいます。
英語だけは、必ず予習から入ってください。

はじめに、効率的な英語の予習方法について、解説します。

まず、専用のノートを用意してください。

  1. ノートの左側のページに、学校の教科書に書かれている英文と、新しく出てきた英単語を書き移します。

    アラキ式では通常、コピーを有効に使いますが、中学生の英語に関しては、必ず手書きで英文と英単語を書き写してください。

    英文は、余白に書き込みができるように、3行とばしくらいで書いていくのがコツです。

  2. 辞書(ジーニアス英和辞典 3465円が高校まで使えるのでお勧めです)や教科書ガイド(2100円)等で単語や熟語の意味を調べて、ノートに書き写した英文に直接書き込みます。

  3. 教科書ガイドで、教科書の英文の文法を調べ、主語はどれか、動詞はどれか、どの単語がどの単語を修飾しているのか、など教科書ガイドに書かれている文法の解説を、自分でぱっと見てわかるように書き込みます。

  4. 英文の日本語訳を教科書ガイドで調べ、ノートの右側に書き込みます。

  5. 最後の仕上げとしてノートの左側を隠し、日本語訳を見ただけで英文が書けるように、練習します。

    日本語訳を見て、教科書に書いてある英文や単語を、間違いなく書けるようになれば、OKです。

この要領で、学校の英語の教科書を、独学でどんどんこなしていってください。

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学校の授業には、そのノートを持っていき、あなたが予習の段階で理解した以上のことがあれば、その授業内容をどんどん書き込んでください。

その際、自分が日本語訳や文法の解釈で間違えたことがあれば、あとで見てわかるように、書きとめておくことがポイントです。

英語の先取り学習は、可能であればどんどん先に進めてください。
中学2年のうちに、中学3年分の英語の教科書をすべて終わらせてしまうことが、理想です。

クエスチョンマーク

その理由は、中学3年までに勉強することになっているカリキュラムが極端に少ないのに対して、高校の3年間で勉強しなければいけない量が、異常に多いからです。 学校のカリキュラムにとらわれず、記憶力のいい中学生のうちにできるだけ、英語力をつけたほうが得なのです。

さらに、中学生のうちに高校1年生レベルの英語を習得しておくと、学校のテスト・実力テスト・高校入試で、圧倒的に有利になります。

あなたがいま中1で、これから英語をはじめるところであれば、学校の授業のペースにこだわることなく、英語だけは今紹介した勉強法で、どんどん先に進めてください。

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中2や中3になってから本格的に勉強をはじめた人や、現在、学校の授業についていけない人は、できるだけ早く中1の最初のところから、教科書と教科書ガイドを使って、ここで紹介した勉強法を実践してください。

中学の英語のカリキュラムには余裕があります。 さかのぼって一から勉強しても、すぐに今の授業に追いつくことができますから、心配はいりません。

教科書ガイドに書いてある教科書の日本語訳を、すべて英文で間違うことなく書けるようになれば、文法・読解力・英作文のすべての力がつきます。

教科書を勉強するのに並行して、以下の問題集をやってください。

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まず、中学レベルの文法を完全に身に着けるために、「中1(〜中3)英語 満点BON」(各1029円)か 「中学ハイクラステスト 英語 中1(〜中3)」(各861円)を仕上げてください。

同時に、「本多式中学英語マスター短文英単語」(1400円)で例文を覚えていきます。

特に覚えなければいけない単語や熟語、また重要な例文は、日本語訳を見たらすぐに英文に訳せるように、繰り返し練習してください。

中学2年生レベルになったら、英文読解の勉強に入っていきます。 英文読解の力を養うために、「本多式中学英語マスター速読長文」(1050円)を仕上げてください。

次に中学3年生レベルでは、高校入試に備えて、英語のリスニング(ヒアリング)にも手をつけていきます。 リスニング能力を高めるためには「高校入試リスニング完全攻略本」(1365円)を仕上げてください。

多くの問題集に手を出すより、同じ問題集を繰り返して復習するほうが、はるかに効果的です。

上記の課題を、中学3年生になる前に終了させることが理想です。

英語に関しては、ここまで書いた課題を終了した段階で、増進会の「速読英単語 入門編 改訂版」(945円)に進んでください。これは、高校1年生用のテキストですが、中学生のうちに、「速読英単語 入門編 改訂版」の終了レベルまで進めることができたなら、あなたは間違いなく、ずば抜けて英語ができるようになります。

この本は単語を覚えるための本ですが、一般的な単語帳と異なり、英単語を例文ごと覚えるというスタイルをとっています。また、英文法も例文を理解しながら勉強できるように作られています。

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高校入試問題を見てみると、現在の高校入試問題のトレンドは、英語の長文読解とリスニングに力を入れていることがわかります。

言い方を変えると、高校入試問題では、英文の読み慣れ、聞き慣れを問われているのです。細かい文法の知識より、どれだけ長文読解とリスニングに慣れているのかを問われるのが、最近の高校入試の特徴なのです。

したがって高校入試までに、充分な長文読解とリスニングの練習が必要になりますが、これは学校の授業だけでは、まったく足りません。

ここであげた問題集をきっちり仕上げ、受験対策を万全にこなしてください。

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さて、アラキ式のカリキュラムでは、中学の3年間で習う内容を基本的には2年間で終わらせるため、ずいぶん無理をしているように感じるかもしれません。

しかし、英語については、もともと中学校で習うべきとされている量が非常に少ないため、十分可能なのです。

そして、2年間で中学英語の全カリキュラムを完璧に仕上げられるからこそ、学校の授業についていけなくなった人でも、挽回できるのです。

英語は、積み上げ型の科目ですから、中1の最初のレベルからきちんとやり直せば、誰でも確実に学力がアップします。
だからこそアラキ式では、英語を最優先科目として位置付けています。